前回、『龍門滝』を満喫した我々は豚とろラーメンで腹ごしらえを済ませ、DLCエリア『霧島』へ向かうのだった。
攻略2日目(3)
鹿児島市内から霧島へ。
病み村攻略、豚トロ討伐で『激しい発汗』状態だったためエアコンガンガン効かせながら車でだいたい一時間位で『霧島神宮』へ到着。
途中、というか、デカイ階段の裏のほうに小さめな神社?があり興味本位でうろついてみると、脇にとてもきれいな川が流れていたので思わず魅入ってしまった。川と言っても深さ1メートル無いくらいだったと思う。川底に生える草が優雅に揺れていた。
透明度が驚くほど高く、手で水を触ってみるととても冷たかった。確か名前は『両度川』。季節によって枯れたり、写真のように湧いてきたりするらしい。
上の方に大きな岩があるらしく、その割れ目から湧いてきているそう。
川の中に立つような形で祠?が建ててあった。
水神様でも祀られているのだろうか?スピリチュアルやね!
神秘的な川で癒やされたあと、鬼のような段数の階段を登り『霧島神宮』へ。
普段こういうところは初詣でも無い限り行くことはないのだが、巫女さんが観れたのでおもったよりテンション上がった。
雨のあとで微妙にモヤが出ていてスピリチュアルだった(ドムネキ並の感想)
どうやら提督も来ていたらしい。絵馬掛所のちょうど真ん中辺りに配置されてる感じ、管理者の配慮を感じる。
御神木の杉の木。樹齢は800年位らしく、南九州の杉の祖先ともいわれているらしい(初耳)。
手前に写っている子を見てもらうと分かる通り、巨大。あまりに巨大すぎて離れてみてもその全体像を視界に捉えるの苦労した。
『灰の湖』感ある。観光客はみな首が痛くなるほど上を見上げることになる。
『霧島神宮』を楽しんだあとは霧島のわりに特筆することのない没個性的な温泉で汗を流した。
再び鹿児島市内へ戻り、天文館を雨の中ぶらつき、『魚民』でご飯。鶏のなんこつ揚げが美味しかった。
が、デザートの抹茶白玉パフェが異常に遅かったので-34876546789点。
この日はそのまま高速使って帰宅。
アニメ見ながらあーでもないこーでもないとキモータトーク。
とりあえずリディが何かするたびに二人して爆笑してた。
「俺は何をしたんだ・・・?」は複数回見てると、リディの顔と相まって何故か笑えてくるんだよなぁ・・・。
攻略3日目 エンドロール
壮絶な旅を終え、一皮向けた(と思う)もやしホストを駅へ送った。
と見せかけちょっと離れたところにあるコンビニに遺棄してきた。(駅内のコインパーキングが全制圧されてた)
駅へ歩いて行く姿をテキトーに見送る。
普段自発的に外に(それも車を使ってまで)出るタイプでは無いので、今回の旅行はいい気晴らしになった。
そして、免許とって以来ここまで長距離を走ったことが無かったので運転に少し自信がついた。とくにバック駐車。
もし次回があるなら沖縄に行きたいと思っているので、是非もやしホストにはそれまでに体を仕上げておいて欲しいと思っている。
おまけ(太陽万歳!)