当選自体はメールで知っていたのでそれほど感動はなかったものの、単純に2TBのストレージが増設できるのは嬉しいわけで。
1週間ほど前に仕事から帰宅しDW教本を読みつつツイッターをしていると届いてたやつ。忙しくてなんだかんだで今になってやっとそれっぽい記事を書くのに至る。ゴミンニ!
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開封
パッケから出した本体の『ST2000DX001-1NS164』。ステッカーには「Desktop SSHD」の文字が。
本体裏面。特にこれといって珍しい点なし。ふつうのHDDと変わらず。
こちらも普通のSATA。位置も普通。
ということでHDDを増設する要領でメインPCに食わす。
増設
こちらも特に変わった点なし。通常通りGPTで初期化をかける。
ちなみにOSはWindows 10 build 10547。用途はSkyrim等の大容量の領域を必要とするゲームのインストール先。
シンプルボリュームへ。
ここもとくに設定を弄らずNTFSでクイックフォーマット。
これでエクスプローラからも見えるようになる。
ベンチマーク等
CrystalDiskinfoで情報確認。7200RPMのSATAⅢ。APM、NCQ対応。今時の普通のHDDって感じ。
と思わせておいてのSSHDの本気スコア。当然SSDには敵わないが、この速度で2TBということを加味するとうま味のほうが圧倒的に強い。
ちなみにこちらは同容量のHGSTのHDD。今回の『ST2000DX001-1NS164』がスコアを平均2倍近い差をつけていることがわかる。
まとめ
2015年9月現在、2TBのHDDが大体10,000付近でまともなのが買える。対して2TBのSSDを購入しようとすると安くて100,000付近。10倍のコストがかかるという状況。
そんな中、CドライブのSSDに大容量のゲームを数タイトルインストールしてしまいカツカツの状況で困っていて、かと言ってHDDにゲームをインストールするなんてロード長すぎてやってらんない!っていう人は結構いるんじゃないだろうか?(自己紹介)そんな人には同容量のHDDの価格にプラス1,000ほどで手に入り、しかも速度が2倍ほどのSSHDをおすすめしたい。高画質化MODやその他イロエロなMODてんこ盛りなSkyrim(SS自粛)や、DLCフルインストールのBF4なんかをぶち込んで遊んで見たが、言うほどSSDとの速度面での差は0といえば嘘になるが、体感しづらいというのが自分の感想である。思ってたより使い心地がいいのでこれからももっとこいつにゲームぶち込んでいく予定w